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ひとり歩きの残像感
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歪んだ平行線の美しさを

共鳴し合える夢見心地の綱渡りは

ワインを彩る六月と

余韻を嗜む二月の

とある十二月の通底器




またお会いしましょう

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遠からず近からず
2と6が並んだり
2が6で挟まれたり

2と6をかけて12になったり
2と6を重ねて26になったり

きっと私たちの魂の色は全然違う。
ただ、琴線が同じ素材で出来ているのです。

ピアノ線のように強くはなく
仕付け糸のように弱くもなく

猫の髭のようにピンとした琴線(だといいなぁ)。

それを弦にして鳴らしましょう。
目隠しをしたままで。
六月 2009/12/29(Tue)06:19:16 編集
音色
縁を宿した数字達の
奏でる音色が
あまりに素敵な空間を
描くものですから

例え目隠しをしていようとも
心地よいのですね、きっと。

猫好きで良かったです(何となく、笑)。
猫の日も2月22日ですね。

いつもいつもありがとう。

また晩餐会しましょうね。
陽風 2009/12/29(Tue)18:45:13 編集
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プロフィール
HN:
42
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
ゆめうつつびと

書を20年は続けておりますが
書家という肩書きは嫌いです。

私は時に猟奇的で残酷と
評されるほどの
容赦をしない夢を美しいと
心底思っているのだ。

術(書)を持って美(夢)を
追求するという意味では
私は書家ではなく
アーティストなのかもしれない。

太陽が月より
眩しいとは限らないのだ。

この場所は
夢を彷徨うひとつのオブジェ
としての私の断片。

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